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むだづか
ふりがな文庫
“むだづか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
無駄遣
50.0%
無駄費
33.3%
無駄使
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無駄遣
(逆引き)
「全く、この頃の若い人よりか却ってお母さん達の方が
無駄遣
(
むだづか
)
いをされますわ」
細雪:01 上巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
むだづか(無駄遣)の例文をもっと
(3作品)
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無駄費
(逆引き)
成るべく敵の砲弾を
無駄費
(
むだづか
)
ひさせるやうな事をたくらむ。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
むだづか(無駄費)の例文をもっと
(2作品)
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無駄使
(逆引き)
お幸はこの時ふと母の労力を
無駄使
(
むだづか
)
ひをさせたと云ふやうな済まない気のすることを覚えました。
月夜
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
むだづか(無駄使)の例文をもっと
(1作品)
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