“みやこべ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
京方50.0%
都邊50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「田居に」の「に」は方嚮ほうこうをも含んでいる用例で、「小野をぬゆ秋津に立ちわたる雲」(巻七・一三六八)、「京方みやこべに立つ日近づく」(巻十七・三九九九)
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
ゆめかのわたり、都邊みやこべ
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫薄田淳介(著)