“みなつき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
六月50.0%
水無月50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
六月みなつきのおなじ夕にすだれしぬ娘かしづく絹屋と木屋と
舞姫 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
沼のへりの石楠木咲かむ水無月みなつきにまた見に來むぞ此處の沼見に
みなかみ紀行 (旧字旧仮名) / 若山牧水(著)