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みつばち
ふりがな文庫
“みつばち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
蜜蜂
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蜜蜂
(逆引き)
これに反して思い掛けなく接触した人から、種々な刺戟を受けて、
蜜蜂
(
みつばち
)
がどの花からも、変った露を吸うように、内に何物かを蓄えた。
青年
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
なよたけ 逃げなくったって大丈夫! こっちでおいたをしなければ
蜜蜂
(
みつばち
)
は決して
刺
(
さ
)
したりなんかしないわ。……ほら、行ってしまった。
なよたけ
(新字新仮名)
/
加藤道夫
(著)
そこの一隅に
簇
(
むら
)
がりながら咲いている、私の名前を知らない真白な花から、花粉まみれになって、一匹の
蜜蜂
(
みつばち
)
の飛び立つのを見つけたのだ。
燃ゆる頬
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
みつばち(蜜蜂)の例文をもっと
(51作品)
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