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みつくりりんしょう
ふりがな文庫
“みつくりりんしょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
箕作麟祥
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
箕作麟祥
(逆引き)
その時には
箕作麟祥
(
みつくりりんしょう
)
のお
祖父
(
じい
)
さんの箕作
阮甫
(
げんぽ
)
と云う人が調所の
頭取
(
とうどり
)
で、
早速
(
さっそく
)
入門を許して
呉
(
く
)
れて、入門すれば字書を
借
(
か
)
ることが出来る。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
主として
明
(
みん
)
律、
清
(
しん
)
律などを基礎として立案したのであるが、伯は
夙
(
つと
)
に泰西の法律に着目し、
箕作麟祥
(
みつくりりんしょう
)
氏に命じてフランスの刑法法典を翻訳せしめ、これを編輯局に持参して
法窓夜話:02 法窓夜話
(新字新仮名)
/
穂積陳重
(著)
吾輩は加藤弘之氏、
箕作麟祥
(
みつくりりんしょう
)
氏、津田真道氏をもって国権論法の巨擘となすに躊躇せず。
近時政論考
(新字新仮名)
/
陸羯南
(著)
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