“みずへび”の漢字の書き方と例文
語句割合
水蛇100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうきゅういずれも竜蛇の属の名の字をミヅチとんだから、ミヅチは水蛇みずへび野蛟のづち野蛇のへびの霊異なるをあがめたものと思う。
その単語は形がゆがんでいて、いい知れぬ奇怪な獣性をそなえている。あたかも水蛇みずへびの話を聞くがようである。
そして底に水蛇みずへびがのたうっていることを気づかない。