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みずのえさる
ふりがな文庫
“みずのえさる”の漢字の書き方と例文
語句
割合
壬申
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
壬申
(逆引き)
また伊波禮部をお定めなさいました。天皇は御年六十四歳、
壬申
(
みずのえさる
)
の年の正月三日にお隱れになりました。御陵はモズにあります。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
千古に
記
(
しる
)
すべきその日その年、まさに漢の
献帝
(
けんてい
)
が代の初平三年
壬申
(
みずのえさる
)
、四月二十二日の真昼だった。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
春秋満八十歳、釈尊の入滅の時と年も同じ、支干もまた同じく
壬申
(
みずのえさる
)
であった。
法然行伝
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
みずのえさる(壬申)の例文をもっと
(3作品)
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