“まろみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
火焔の脈を打たせて満ちたるまろみの月は世界のつち色の岸から岸にとやわらかい光の潮を敷いていた。
(新字新仮名) / フィオナ・マクラウド(著)