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まめつ
ふりがな文庫
“まめつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
磨滅
86.4%
摩滅
13.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
磨滅
(逆引き)
その中にかくも多年の間こもってきたことは、なんと不名誉なことだろう! 彼は肉体が
磨滅
(
まめつ
)
してゆくのをながめて、こう考えた。
ジャン・クリストフ:12 第十巻 新しき日
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
生い茂った草のなかに大きい碑が倒れていましたが、その碑はもう
磨滅
(
まめつ
)
していて、なんと彫ってあるのか判りませんでした。
中国怪奇小説集:05 酉陽雑爼(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
まめつ(磨滅)の例文をもっと
(19作品)
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摩滅
(逆引き)
それが熱のために
摩滅
(
まめつ
)
したと見え、文字として残っていたのだ。
三十年後の世界
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
まめつ(摩滅)の例文をもっと
(3作品)
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