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まねて
ふりがな文庫
“まねて”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
真似手
66.7%
模倣者
16.7%
真似人
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真似手
(逆引き)
「僕も全く同感だ。どこからあの熱情が出てくるんだろう。ちょっと
真似手
(
まねて
)
がない。——」
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
まねて(真似手)の例文をもっと
(4作品)
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模倣者
(逆引き)
水戸には今だに東湖の
模倣者
(
まねて
)
も少くない事だから、さういふ人達にとつて、東湖が俺は
鱲
(
からすみ
)
が好きだと言はないで、やつこ豆腐で辛抱したのは、どれだけ
幸福
(
しあはせ
)
だつたかも知れない。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
まねて(模倣者)の例文をもっと
(1作品)
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真似人
(逆引き)
くだらないことを自慢しているようだが、ほんととすれば猫みたいな侍、猫侍これだけはちょっと
真似人
(
まねて
)
があるまい。
つづれ烏羽玉
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
まねて(真似人)の例文をもっと
(1作品)
見る
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