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まどご
ふりがな文庫
“まどご”の漢字の書き方と例文
語句
割合
窓越
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
窓越
(逆引き)
物の二十年も
臥
(
ふ
)
せったなりのこのおばあさんは、
二人
(
ふたり
)
のむすこが耕すささやかな
畑地
(
はたち
)
のほかに、
窓越
(
まどご
)
しに見るものはありませなんだが、おばあさんの窓のガラスは
真夏の夢
(新字新仮名)
/
アウグスト・ストリンドベリ
(著)
入口は
閉
(
しま
)
つたまゝで、
暗闇
(
くらやみ
)
が
窓越
(
まどご
)
しに入つて
來
(
く
)
るのみであつた。しかし、まだ遲くはなつてゐない。彼が七時か八時になつて私を呼びに
寄越
(
よこ
)
すことは珍らしくはなかつた。そしてまだ六時なのだ。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
まどご(窓越)の例文をもっと
(2作品)
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