トップ
>
まつのき
ふりがな文庫
“まつのき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
松樹
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
松樹
(逆引き)
家に入るところの道は
霜解
(
しもどけ
)
がして靴がぬかつた。
松樹
(
まつのき
)
はもとの
儘
(
まま
)
だが、庭は広げられてあつた。大正十年の夏に僕夫婦の一夜
宿
(
とま
)
つた部屋には
炬燵
(
こたつ
)
がかけてあつて、そこに諏訪の諸君があたつてゐた。
島木赤彦臨終記
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
まつのき(松樹)の例文をもっと
(4作品)
見る
検索の候補
しょうじゅ
まつ