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まくづ
ふりがな文庫
“まくづ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
眞葛
50.0%
真葛
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
眞葛
(逆引き)
わが
故郷
(
ふるさと
)
は、
朝凍
(
あさじみ
)
の
眞葛
(
まくづ
)
が
原
(
はら
)
に
楓
(
かへで
)
の
葉
(
は
)
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
まくづ(眞葛)の例文をもっと
(1作品)
見る
真葛
(逆引き)
京都の
真葛
(
まくづ
)
ヶ
原
(
はら
)
西行庵に
小文
(
こぶん
)
さんといふ風流人がゐる。セルロイド製のやうな、つるつるした頭をした男で、そしてまたセルロイド製のやうに年中から/\笑つて暮してゐる。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
まくづ(真葛)の例文をもっと
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