トップ
>
ぼっしゅう
ふりがな文庫
“ぼっしゅう”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ボッシュウ
語句
割合
没収
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
没収
(逆引き)
「さてはやはり、
没収
(
ぼっしゅう
)
大名の家来だったか」
柳生月影抄
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と言って
没収
(
ぼっしゅう
)
してしまった。
親鳥子鳥
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
そういえば、ハッキリ刑務所の人間となるときに、私は千番に一番のかね
合
(
あ
)
いという冒険をしたのだった。あのとき、私のあらゆる持ちものは
没収
(
ぼっしゅう
)
され、
素
(
す
)
ッ
裸
(
ぱだか
)
にして
抛
(
ほう
)
り出されたのだ。
柿色の紙風船
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ぼっしゅう(没収)の例文をもっと
(6作品)
見る
検索の候補
ボッシュウ