トップ
>
ぼしん
ふりがな文庫
“ぼしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
戊辰
86.7%
戊申
13.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戊辰
(逆引き)
慚恚
(
ざんい
)
以て
屠腹
(
とふく
)
して死するに到り、延いて
戊辰
(
ぼしん
)
に及ぶまで、長州において一低一昂したるに
係
(
かかわ
)
らず、遂に打破的革命派の全勝を以て局を結べり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
戊辰
(
ぼしん
)
の大改革はある点においては新思想と旧思想の調和に起これり。ある点においては主戦論と主和論との譲歩に成れり。
近時政論考
(新字新仮名)
/
陸羯南
(著)
ぼしん(戊辰)の例文をもっと
(26作品)
見る
戊申
(逆引き)
戊申
(
ぼしん
)
。——もしこの民兵赤誠隊の組織がなかったら、
梁田
(
はりた
)
市街戦の前に、幕軍の歩兵がなだれこんで、足利は、戦禍を浴びている、足利は、今日のすがたがなかったはずである。
田崎草雲とその子
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
弘化五年
戊申
(
ぼしん
)
二月二十八日に嘉永と改元せられた。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ぼしん(戊申)の例文をもっと
(4作品)
見る
検索の候補
つちのえさる
つちのえたつ