トップ
>
ぼくじゅういってき
ふりがな文庫
“ぼくじゅういってき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
墨汁一滴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
墨汁一滴
(逆引き)
はた
如何
(
いか
)
にして病の
牀
(
とこ
)
のつれづれを慰めてんや。思ひくし居るほどにふと考へ得たるところありて
終
(
つい
)
に
墨汁一滴
(
ぼくじゅういってき
)
といふものを書かましと思ひたちぬ。
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
進んで三十四年に入ると、「病牀俳話」という短い問答体のものが一つあるだけで、俳句に関する意見も『
墨汁一滴
(
ぼくじゅういってき
)
』の中で折々述べるというようになった。
「俳諧大要」解説
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
ぼくじゅういってき(墨汁一滴)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
ぼくじふいつてき