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ほうしゅ
ふりがな文庫
“ほうしゅ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
宝珠
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宝珠
(逆引き)
遠く
伯耆
(
ほうき
)
や
因幡
(
いなば
)
にもおよんで「
五郎八
(
ごろはち
)
茶碗」ともいわれる。古いものは主として緑青か白の失透釉を用いたが、後には
宝珠
(
ほうしゅ
)
の玉の模様を入れ、色も黄色のが多い。時として無地
天目
(
てんもく
)
のものも見かける。
雲石紀行
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
劉備は、家のほうへ馳けて、
宝珠
(
ほうしゅ
)
を抱くように、茶壺を捧げてきた。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほうしゅ(宝珠)の例文をもっと
(4作品)
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