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へいしつ
ふりがな文庫
“へいしつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
弊室
50.0%
蔽膝
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
弊室
(逆引き)
前略我等両人当所に於て君を待つこと久しとは申兼候え共、本日御投宿と聞いて愉快に堪えず、女中に命じて膳部を
弊室
(
へいしつ
)
に御運搬の上、大いに語り度く願い候
恋を恋する人
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
へいしつ(弊室)の例文をもっと
(1作品)
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蔽膝
(逆引き)
侯は特に一種の
蔽膝
(
へいしつ
)
を裁せしめて与へたさうである。座布団と蔽膝との事は
曾能子
(
そのこ
)
刀自の語る所に従つて記す。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
へいしつ(蔽膝)の例文をもっと
(1作品)
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