トップ
>
ぶくき
ふりがな文庫
“ぶくき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
服忌
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
服忌
(逆引き)
さて当日
新婚
(
しんこん
)
ありつる家に、
神使
(
じんし
)
たるべき人は百姓の内
旧家
(
きうか
)
門地の
輩
(
ともがら
)
神使を
務
(
つとむ
)
べき家定めあり、その中にて
服忌
(
ぶくき
)
はさら也、
寡
(
やもめ
)
なる
者
(
もの
)
、家内に病人あるもの、
縁類
(
えんるゐ
)
に
不祥
(
ふしやう
)
ありしもの
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ぶくき(服忌)の例文をもっと
(1作品)
見る