トップ
>
ふんたい
ふりがな文庫
“ふんたい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
粉黛
78.3%
糞堆
17.4%
粉体
4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
粉黛
(逆引き)
いささか
粉黛
(
ふんたい
)
を施し、いささか彩色を加えていて、上品な皮肉をたたえ、媚態に富み、崇拝に価する——そういう婦人たちのだれかに。
神の剣
(新字新仮名)
/
パウル・トーマス・マン
(著)
ふんたい(粉黛)の例文をもっと
(18作品)
見る
糞堆
(逆引き)
固有でない環境に置かれれば
錦繍
(
きんしゅう
)
でもきたなく、あるべき所にあれば
糞堆
(
ふんたい
)
もまた詩趣があるようなものであろう。
沓掛より
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
ふんたい(糞堆)の例文をもっと
(4作品)
見る
粉体
(逆引き)
そしてこの研究に芽生えた思想は、
粉体
(
ふんたい
)
の特殊な性質の研究や割れ目の理論を経て、
遂
(
つい
)
に先生晩年における「生命と割れ目」の論文まで、発展して行ったのである。
寺田先生の追憶:――大学卒業前後の思い出――
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
ふんたい(粉体)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
うまごやし