“ふたりぶん”の漢字の書き方と例文
語句割合
二人分100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それで、遠足えんそくのときには、りょうちゃんは、二人分ふたりぶんのお菓子かし果物くだものっていこうとおもったのでした。
少年の日二景 (新字新仮名) / 小川未明(著)
ロレ その返禮かへしは、二人分ふたりぶん、ロミオのくちから。
「じゃ、ぼくのと二人分ふたりぶんにしておくからね。」
生きぬく力 (新字新仮名) / 小川未明(著)