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ふじみ
ふりがな文庫
“ふじみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
不死身
67.7%
富士見
25.8%
不仁身
6.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不死身
(逆引き)
「べらぼうめ! 下手に出りゃつけ上がりゃがって、下総十五郎を知らねえか!
不死身
(
ふじみ
)
の肌だッ。度胸をすえてかかって来やがれッ」
旗本退屈男:11 第十一話 千代田城へ乗り込んだ退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
ふじみ(不死身)の例文をもっと
(21作品)
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富士見
(逆引き)
震災は僕等の
後
(
うしろ
)
にある「
富士見
(
ふじみ
)
の渡し」を滅してしまつた。が、その代りに僕等の前に新しい鉄橋を造らうとしてゐる。……
本所両国
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ふじみ(富士見)の例文をもっと
(8作品)
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不仁身
(逆引き)
不仁身
(
ふじみ
)
になっている悪魔のくせに
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
ふじみ(不仁身)の例文をもっと
(2作品)
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