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ひわい
ふりがな文庫
“ひわい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
卑猥
94.3%
鄙猥
3.8%
卑狼
1.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひわい
☞
卑猥
(逆引き)
みなさんに忘れられないように私の勉強ぶりをときたま、ちらっと
覗
(
のぞ
)
かせてやろうという
卑猥
(
ひわい
)
な魂胆のようである。
もの思う葦:――当りまえのことを当りまえに語る。
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
古靴屋はちょっと仕事の手を休めて、甲高い声で
卑猥
(
ひわい
)
なことを言いかけたり、万国労働歌を口笛で吹いてきかしたりした。
ジャン・クリストフ:11 第九巻 燃ゆる荊
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
ひわい(卑猥)の例文をもっと
(50作品)
見る
ひわい
☞
鄙猥
(逆引き)
彼は
鄙猥
(
ひわい
)
なる
戯作本
(
げさくぼん
)
を禁じて、その著作者を罪せり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
鄙猥
(
ひわい
)
林籔
(
りんそう
)
に
匿
(
かく
)
る。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ひわい(鄙猥)の例文をもっと
(2作品)
見る
ひわい
☞
卑狼
(逆引き)
また場末の
寄席
(
よせ
)
などの下劣な芸人は白扇で額をたたいて
卑狼
(
ひわい
)
な言葉を弄したりした。
芳川鎌子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
ひわい(卑狼)の例文をもっと
(1作品)
見る
いま見られている語句(漢字)
御目見
船印彫師
不美人
瞥
寡家
涼
洋杯
此
猶且
堆
虎彦
暗黙裡
矢束
呪縛
海月
生麩
了
擬
刷掃
美花
一間
掩隠
噺
薄紅
縁
成宜
昨日
焼肴
夜守
御前様
焼火
標榜
六臂
倨傲
酒宴
紫幕
いま見られている語句(よみ)
こうぎ
ランタン
きこり
いつせい
オレンジいろ
おんしょう
しんしん
さざめき
わだつみ
おもいやり
かんきつ
かんばせ
ミソ
タオル
さいせん
しゆん
うねり
もとより
せめて
めだか
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