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ひとまえ
ふりがな文庫
“ひとまえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
人前
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人前
(逆引き)
服を身につけ、
帽子
(
ぼうし
)
をかぶり、マスクでもつければ、どうやら
人前
(
ひとまえ
)
をごまかして、
暮
(
く
)
らしていけるのではないかと思ったんだ。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
殿を
蔑
(
ないがし
)
ろにする事を
私
(
わし
)
が知らんと思うて
居
(
お
)
るか、
白痴
(
たわけ
)
め、左様に
人前
(
ひとまえ
)
を作り忠義立を申してもな、其の方は大恩人の渡邊織江を谷中瑞麟寺脇の細道において、手槍をもって突殺した事を存じて
居
(
お
)
るぞ
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
「
人前
(
ひとまえ
)
があったからね」
凡人伝
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
ひとまえ(人前)の例文をもっと
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“ひとまえ”の意味
《名詞》
大勢の人がいる場所。大勢の人が見ている面前。
体面。面目。体裁。
(出典:Wiktionary)
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