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ひとつふたつ
ふりがな文庫
“ひとつふたつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
一二
50.0%
一歳二歳
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一二
(逆引き)
僕はその時初めて恋の楽しさと
哀
(
かな
)
しさとを知りました、二月ばかりというものは
全
(
まる
)
で夢のように過ぎましたが、その中の出来事の
一二
(
ひとつふたつ
)
お
安価
(
やすく
)
ない幕を
談
(
はな
)
すと先ずこんなこともありましたっケ
牛肉と馬鈴薯
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
ひとつふたつ(一二)の例文をもっと
(1作品)
見る
一歳二歳
(逆引き)
平生私の遊び仲間であつた
一歳二歳
(
ひとつふたつ
)
年長の子供等が、五人も七人も一度に学校に上つて了つて、淋しくて/\
耐
(
たま
)
らぬ所から、毎日の様に好人物の父に
強請
(
ねだ
)
つた為なので
二筋の血
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
ひとつふたつ(一歳二歳)の例文をもっと
(1作品)
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