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ひっきちょう
ふりがな文庫
“ひっきちょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
筆記帳
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
筆記帳
(逆引き)
〔キッコは
筆記帳
(
ひっきちょう
)
をもってはねあがりました。〕そして
教壇
(
きょうだん
)
へ行ってテーブルの上の
白墨
(
はくぼく
)
をとっていまの
運算
(
うんざん
)
を書きつけたのです。
みじかい木ぺん
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
そこの角から
赤髪
(
あかげ
)
の
子供
(
こども
)
がひとり、こっちをのぞいてわらっています。おい、
大将
(
たいしょう
)
、
証書
(
しょうしょ
)
はちゃんとしまったかい。
筆記帳
(
ひっきちょう
)
には組と名前を
楷書
(
かいしょ
)
で書いてしまったの。
イーハトーボ農学校の春
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
四、フウケーボー大
博士
(
はかせ
)
はあくびといっしょにノルデの
筆記帳
(
ひっきちょう
)
をすぽりとのみ
込
(
こ
)
んでしまった。
ペンネンノルデはいまはいないよ 太陽にできた黒い棘をとりに行ったよ
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ひっきちょう(筆記帳)の例文をもっと
(3作品)
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