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ひじん
ふりがな文庫
“ひじん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鄙人
50.0%
裨諶
25.0%
飛刄
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鄙人
(逆引き)
いかに
頑愚
(
ぐわんぐ
)
の手にありしとはいひながら、
稀世
(
きせい
)
の宝玉
鄙人
(
ひじん
)
の
一槌
(
いつつゐ
)
をうけて
亡
(
ほろ
)
びたるは、玉も人も
倶
(
とも
)
に不幸といふべしと
語
(
かた
)
られき。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ひじん(鄙人)の例文をもっと
(2作品)
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裨諶
(逆引き)
「
𨜟
(
てい
)
の国では、外交文書を作製するには、
裨諶
(
ひじん
)
が草稿をつくり、
世叔
(
せいしゅく
)
がその内容を検討し、外交官の
子羽
(
しう
)
がその文章に筆を入れ、更に
東里
(
とうり
)
の
子産
(
しさん
)
がそれに最後の磨きをかけている。」
現代訳論語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
ひじん(裨諶)の例文をもっと
(1作品)
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飛刄
(逆引き)
飛刄
(
ひじん
)
によりて打斃し、肩より武具を剥ぐべきか?
イーリアス:03 イーリアス
(旧字旧仮名)
/
ホーマー
(著)
ひじん(飛刄)の例文をもっと
(1作品)
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