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ひこしろうさだむね
ふりがな文庫
“ひこしろうさだむね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
彦四郎貞宗
75.0%
彦四郎定宗
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彦四郎貞宗
(逆引き)
見た人があって、恐ろしく
錆
(
さ
)
びている上に無銘だが、
彦四郎貞宗
(
ひこしろうさだむね
)
に間違いはない、もし間違いだったら、俺の損ということにして、現金十両で買うがどうだ、という話でさ
銭形平次捕物控:083 鉄砲汁
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ひこしろうさだむね(彦四郎貞宗)の例文をもっと
(3作品)
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彦四郎定宗
(逆引き)
小宮山は
切歯
(
はがみ
)
をなして、我
赤樫
(
あかがし
)
を割って八角に削りなし、鉄の輪十六を
嵌
(
は
)
めたる棒を携え、
彦四郎定宗
(
ひこしろうさだむね
)
の刀を帯びず、三池の伝太
光世
(
みつよ
)
が
差添
(
さしぞえ
)
を
前半
(
まえはん
)
に
手挟
(
たばさ
)
まずといえども、男子だ、しかも江戸ッ児だ
湯女の魂
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ひこしろうさだむね(彦四郎定宗)の例文をもっと
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