“ひくごえ”の漢字の書き方と例文
語句割合
低声100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
検事と松本は室の隅の方へ行って、低声ひくごえで話し出した。私は最も近くに席を占めて居たので、途切れ途切れにその話を聞いた。
琥珀のパイプ (新字新仮名) / 甲賀三郎(著)