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はやしどうしゅん
ふりがな文庫
“はやしどうしゅん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
林道春
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
林道春
(逆引き)
何方
(
いずかた
)
にか行かんと行きつ戻りつして
労
(
つか
)
れ死にせしを埋めたる跡なりとて、
林道春
(
はやしどうしゅん
)
の文を
雕
(
ほ
)
りたる石碑立てりとある。
十二支考:09 犬に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
徳川政府の初にあたりて主として
林道春
(
はやしどうしゅん
)
を採用して始めて儒を重んずるの例を示し、これより儒者の道も次第に盛にして、碩学大儒続々輩出したりといえども
政事と教育と分離すべし
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
たとえば、
林道春
(
はやしどうしゅん
)
の編修した
本朝通鑑
(
ほんちょうつがん
)
という
大部
(
だいぶ
)
な書物などがそれだ
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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