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はまなや
ふりがな文庫
“はまなや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
浜納屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浜納屋
(逆引き)
で、私は時々
浜納屋
(
はまなや
)
や舟の中などで、弥市老人に頼んで喫はせて貰つた。
世の中へ
(新字旧仮名)
/
加能作次郎
(著)
縫殿介
(
ぬいのすけ
)
と伊織とは、顔見合せてにことした。住居はすぐ店の
浜納屋
(
はまなや
)
つづきである。
主
(
あるじ
)
の太郎左衛門に会って
宮本武蔵:08 円明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と、一方へ
顎
(
あご
)
をしゃくるなり、連れの
編笠
(
あみがさ
)
をうながして、
浜納屋
(
はまなや
)
囲いの軒並を離れてしまった。
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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