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はっとりざか
ふりがな文庫
“はっとりざか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
服部坂
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
服部坂
(逆引き)
丁度この見晴しと相対するものは
則
(
すなわ
)
ち小石川
伝通院
(
でんづういん
)
前の
安藤坂
(
あんどうざか
)
で、それと並行する
金剛寺坂
(
こんごうじざか
)
荒木坂
(
あらきざか
)
服部坂
(
はっとりざか
)
大日坂
(
だいにちざか
)
などは皆
斉
(
ひと
)
しく小石川より牛込
赤城番町辺
(
あかぎばんちょうへん
)
を見渡すによい。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
前々
(
ぜん/″\
)
小日向
服部坂
(
はっとりざか
)
の屋敷に奉公を致して居った勇治と云う者が此の
近処
(
きんじょ
)
に居りませんか、年は今年で五十八九になりましょうか、
慥
(
たし
)
か娘が一人あって其の娘の夫は
*
喿掻
(
こまいかき
)
と聞きましたが
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
はっとりざか(服部坂)の例文をもっと
(2作品)
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