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はせくら
ふりがな文庫
“はせくら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
支倉
80.0%
長谷倉
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
支倉
(逆引き)
なぞと太平の世の好いお爺さんになってニコニコしながら、それで居て
支倉
(
はせくら
)
六右衛門、松本忠作等を南蛮から
羅馬
(
ローマ
)
かけて遣って居るところなどは
蒲生氏郷
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
昔、伊達政宗が、
支倉
(
はせくら
)
六右衛門をローマへ使者として
遣
(
つか
)
わす時分に、船出の港として選んだのがこの月ノ浦だ
大菩薩峠:34 白雲の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
はせくら(支倉)の例文をもっと
(8作品)
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長谷倉
(逆引き)
「千代松、——
長谷倉
(
はせくら
)
先生をお願ひして來てくれ、早く、早く」
銭形平次捕物控:065 結納の行方
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「千代松、——
長谷倉
(
はせくら
)
先生をお願いして来てくれ、早く、早く」
銭形平次捕物控:065 結納の行方
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「
長谷倉
(
はせくら
)
樣には、御心配して頂いて、ツイ
愚痴
(
ぐち
)
を申しました」
銭形平次捕物控:065 結納の行方
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
はせくら(長谷倉)の例文をもっと
(2作品)
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