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はざ
ふりがな文庫
“はざ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
稲架
66.7%
覇座
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
稲架
(逆引き)
渓谷
(
けいこく
)
の少し開けて
稲架
(
はざ
)
ありぬ
六百五十句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
稲架
(
はざ
)
遠く
連
(
つらな
)
り隠れ森のかげ
六百句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
はざ(稲架)の例文をもっと
(2作品)
見る
覇座
(逆引き)
やがて、父皇後嵯峨の
崩御
(
おかくれ
)
をみるや、後深草は時こそいたると、院政の
覇座
(
はざ
)
を狙われた。ところが、これにも、亀山天皇の邪魔が入った。——弟と兄の喧嘩である。
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はざ(覇座)の例文をもっと
(1作品)
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