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はいしん
ふりがな文庫
“はいしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
背進
40.0%
拝診
20.0%
肺心
20.0%
背信
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
背進
(逆引き)
西へさして、
背進
(
はいしん
)
を開始したのである。これが、夜明けの日の出ごろ。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はいしん(背進)の例文をもっと
(2作品)
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拝診
(逆引き)
「とくと、
拝診
(
はいしん
)
申し上げましてござります」
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はいしん(拝診)の例文をもっと
(1作品)
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肺心
(逆引き)
「長安は魏の
肺心
(
はいしん
)
に
位
(
くらい
)
する要地。わが遠征の長日にわたるべきを察して、孔明が
敏
(
さと
)
くも虚を衝かんとする
兆
(
きざ
)
したりや
必
(
ひっ
)
せりである。それは一刻も捨ておかれまい」
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はいしん(肺心)の例文をもっと
(1作品)
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背信
(逆引き)
初めて会った他人から、夫の
背信
(
はいしん
)
を教えられて、妻は可なり心を傷けられながら赤面して黙ったに違いない。
真珠夫人
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
はいしん(背信)の例文をもっと
(1作品)
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