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のぶふさ
ふりがな文庫
“のぶふさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
信房
50.0%
宣房
33.3%
信恩
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
信房
(逆引き)
馬場
信房
(
のぶふさ
)
はさえぎった。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
のぶふさ(信房)の例文をもっと
(3作品)
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宣房
(逆引き)
大納言
宣房
(
のぶふさ
)
などを復職させて、関白、太政大臣などはおかず、すべて「天皇親政」のむかしに
復
(
かえ
)
し、諸事の
政
(
まつりごと
)
は、みな天皇みずからこれを
執
(
と
)
る——というたてまえになっていた。
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
のぶふさ(宣房)の例文をもっと
(2作品)
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信恩
(逆引き)
収穫皆無で
種方
(
たねかた
)
もなく、三十万の領民の四分の一以上が餓死するなどということがあり、三十世備後守
信恩
(
のぶふさ
)
のときから、百五十年に及ぶ長々しい貧窮をつづけていたが、利済の代になると
ボニン島物語
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
のぶふさ(信恩)の例文をもっと
(1作品)
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