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ねぎり
ふりがな文庫
“ねぎり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
値切
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
値切
(逆引き)
電車のない夏の炎天を
壱岐殿
(
いきどの
)
坂下まで歩いて紅葉はヨボヨボ
爺
(
じい
)
さんの二人乗を見付け、
値切
(
ねぎり
)
倒して私と二人で
合乗
(
あいのり
)
して行くと
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
値切
(
ねぎり
)
もしずに佐野まで
極
(
き
)
め、其の上五十銭の祝儀もくれ、酒を呑ませ飯まで喰わせると云うから、
有
(
あ
)
り
難
(
がて
)
い旦那だと思ったが、
唯
(
たゞ
)
の人と違い、
死人
(
しびと
)
じゃ
往
(
ゆ
)
けねえが
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ねぎり(値切)の例文をもっと
(2作品)
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