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ぬまぢ
ふりがな文庫
“ぬまぢ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
沼地
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
沼地
(逆引き)
ビスマルクが或時
仲善
(
なかよ
)
しの友達と連立つて猟に出た事があつた。すると、
何
(
ど
)
うした
機
(
はづ
)
みか友達は足を踏み滑らして
沼地
(
ぬまぢ
)
に
陥
(
はま
)
つた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
「君お願ひだから
遣
(
や
)
つて来て僕を
捉
(
つか
)
まへて呉れ、さもないと僕は
沼地
(
ぬまぢ
)
に吸ひ込まれてしまふ。」
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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