“ぬまぢ”の漢字の書き方と例文
語句割合
沼地100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ビスマルクが或時仲善なかよしの友達と連立つて猟に出た事があつた。すると、うしたはづみか友達は足を踏み滑らして沼地ぬまぢはまつた。
「君お願ひだからつて来て僕をつかまへて呉れ、さもないと僕は沼地ぬまぢに吸ひ込まれてしまふ。」