トップ
>
にかさ
ふりがな文庫
“にかさ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
荷嵩
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
荷嵩
(逆引き)
第一、
荷嵩
(
にかさ
)
の割合に金目が揚がり、商品も小綺麗な代物なので、河岸の中でも
羨
(
うらや
)
まれる魚問屋の一軒だった。
とと屋禅譚
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
荷嵩
(
にかさ
)
になりさうな物だつたり、由緒がはつきり判りかねる品だつたら、その渡来の時日がぴつたり註文に合ふが、合ふまいが、そんなことには一向頓着なく
独楽園
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
荷嵩
(
にかさ
)
になりさうな物だつたり、由緒がはつきり
判
(
わか
)
りかねる品だつたら、その渡来の時日がぴつたり註文に合はうが、合ふまいが、そんなことには一向頓着なく
侘助椿
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
にかさ(荷嵩)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
にがさ
にだか