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なりかわ
ふりがな文庫
“なりかわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
成代
71.4%
成替
14.3%
成河
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
成代
(逆引き)
此度の件に就ては色々御心尽しを
忝
(
かたじけ
)
のうし、何と御礼申してよきやら、御礼の申上げようも
無之
(
これなき
)
次第、主は必ず小生に
成代
(
なりかわ
)
り、御先生の御心尽しの万分の一たりとも
支倉事件
(新字新仮名)
/
甲賀三郎
(著)
なりかわ(成代)の例文をもっと
(5作品)
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成替
(逆引き)
文「はい/\悪い処は重々詫をしますが、大の男が板の間へ手をついて
只管
(
ひたすら
)
詫をすれば御亭主の御立腹も解けましょうから幾重にも当人に
成替
(
なりかわ
)
って」
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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(1作品)
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成河
(逆引き)
成河
(
なりかわ
)
副院長は、
懶
(
ものう
)
げにカルテを流し見て聴診器を耳に差込んだ。
蝱の囁き:――肺病の唄――
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
なりかわ(成河)の例文をもっと
(1作品)
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