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なまむぎむら
ふりがな文庫
“なまむぎむら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
生麦村
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生麦村
(逆引き)
現に相州の
生麦村
(
なまむぎむら
)
に於て、薩摩っぽうが無礼者! てんで、毛唐を二人か二人半斬ったはよろしいが、その代りに、みすみす四十四万両てえ血の出るような大金を
大菩薩峠:37 恐山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
薩摩
(
さつま
)
(いまの
鹿児島県
(
かごしまけん
)
)のとのさまの
行列
(
ぎょうれつ
)
が、
江戸
(
えど
)
をたって
国
(
くに
)
へかえることになり、
東海道
(
とうかいどう
)
の
生麦村
(
なまむぎむら
)
(いまは
横浜市内
(
よこはましない
)
)をとおっていたとき、
横浜
(
よこはま
)
にきていたイギリス
人
(
じん
)
がうまにのってやってきて
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
なまむぎむら(生麦村)の例文をもっと
(2作品)
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