“なまぶ”の漢字の書き方と例文
語句割合
生麩100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生麩なまぶ 七一・四六 一三・三一 〇・一七 一四・五三 〇・一五 〇・三八
食道楽:春の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
それから木の杓子しゃくしで休みなくまわしてるようにするのですがこれがむずかしいもので随分骨が折れます。段々と煉っているとちょうど生麩なまぶのようになって来てブツリブツリと中が泡立ちます。
食道楽:冬の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)