トップ
>
なまぐさっけ
ふりがな文庫
“なまぐさっけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
腥気
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
腥気
(逆引き)
そこへ
塩気
(
しおけ
)
がつく、
腥気
(
なまぐさっけ
)
がつく、
魚肉
(
にく
)
が
迸裂
(
はぜ
)
て飛んで
額際
(
ひたいぎわ
)
にへばり着いているという始末、いやはや眼も当てられない
可厭
(
いや
)
な
窘
(
いじ
)
めようで、叔母のする事はまるで
狂気
(
きちがい
)
だ。
雁坂越
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
なまぐさっけ(腥気)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
せいき
なまぐさけ