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ながすね
ふりがな文庫
“ながすね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
長脛
33.3%
長臑
33.3%
長髄
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長脛
(逆引き)
「まあ、この
長脛
(
ながすね
)
ったら!」とナスターシャはつぶやいて、命を果たすために出て行った。
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
ながすね(長脛)の例文をもっと
(1作品)
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長臑
(逆引き)
「
蓆
(
むしろ
)
敷いて
長臑
(
ながすね
)
抱きぬ
夜水番
(
よみずばん
)
泊月」などという句も、この意味において軌を同じゅうするものであろう。
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
ながすね(長臑)の例文をもっと
(1作品)
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長髄
(逆引き)
また足長とはないが、上野利根郡後閑村には
八掬脛
(
やつかはぎ
)
社というのがあって、
長髄
(
ながすね
)
明神というとの事が、松屋筆記(七十八)に見えている。
手長と足長:土蜘蛛研究
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
ながすね(長髄)の例文をもっと
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