“なかやごのみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
那加屋好100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今も歌ふは当初そのむかし露友ろゆう未亡人ごけなる荻江おぎえのお幾が、かの朝倉での行違ゆきちがいを、おいのすさびにつらねた一ふし三下さんさがり、雨の日を二度の迎に唯だ往き返り那加屋好なかやごのみ濡浴衣ぬれゆかたたしか模様は染違そめちがえ
そめちがへ (新字旧仮名) / 森鴎外(著)