トップ
>
どなりごえ
ふりがな文庫
“どなりごえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
怒号
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
怒号
(逆引き)
周囲
(
まわり
)
の、
叫喚
(
さけびごえ
)
、
怒号
(
どなりごえ
)
、
剣戟
(
けんげき
)
の響きを嘲笑うかのように、この、多量に人間の血を浴びた長方形の
物像
(
もののかたち
)
は、木立ちと木立ちとの間に手を拡げ、弛んだ裾で足を隠し、静かに立っている。
血曼陀羅紙帳武士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
どなりごえ(怒号)の例文をもっと
(1作品)
見る
“どなりごえ”の意味
《名詞》
怒鳴って出す大声。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
どこう
どごう
どな