“どくすゐ”の漢字の書き方と例文
語句割合
毒水100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其時、白鳥はくてう毒水どくすゐの橋のしたに惱みぬ。
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
ときは夏、血のごとにご毒水どくすゐ
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
毒水どくすゐの火のわななきよ。
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)