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とめがき
ふりがな文庫
“とめがき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
留書
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
留書
(逆引き)
これがまた
定
(
きま
)
って当時の
留書
(
とめがき
)
とかお
触
(
ふれ
)
とか、でなければ大衆物即ち何とか実録や
著名
(
なだい
)
の
戯作
(
げさく
)
の抜写しであった。
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
誹謗木など形式的の物と
看做
(
みな
)
すは大なる誤解なりとあれど、古支那の諫鼓、撃鐘が冤を訴うるに実用あったは、当時支那に遊んで目撃した外人の
留書
(
とめがき
)
で判る事上述のごとく
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
とめがき(留書)の例文をもっと
(2作品)
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