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となみやま
ふりがな文庫
“となみやま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
礪波山
50.0%
砥波山
25.0%
礪並山
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
礪波山
(逆引き)
倶利伽羅
(
くりから
)
峠には、新道と故道とある。いわゆる一騎落から
礪波山
(
となみやま
)
へ続く古戦場は、その故道で。これは大分以前から特別
好物
(
ものずき
)
な旅客か、山伏、行者の
類
(
たぐい
)
のほか、余り通らなかった。
星女郎
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
となみやま(礪波山)の例文をもっと
(2作品)
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砥波山
(逆引き)
二十日、
倶利伽羅
(
くりから
)
を越え、
砥波山
(
となみやま
)
を踏み、
八幡峰
(
はちまんみね
)
にのぼって、越中一円を
鳥瞰
(
ちょうかん
)
し
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
となみやま(砥波山)の例文をもっと
(1作品)
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礪並山
(逆引き)
礪並山
(
となみやま
)
をはさんで向い合った源平両家の軍勢は、その間、僅か三町という近さに対陣しながら、一向に動き出す様子がなかった。
現代語訳 平家物語:07 第七巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
となみやま(礪並山)の例文をもっと
(1作品)
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