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とつくにおん
ふりがな文庫
“とつくにおん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
外國文
50.0%
外國音
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
外國文
(逆引き)
手形は多く
外國文
(
とつくにおん
)
もて
認
(
したゝ
)
めたるに、境守る兵士は
故里
(
ふるさと
)
の語だによくは知らねば、檢閲は甚しく手間取りたり。瞳子青き男は
帖
(
てふ
)
一つ取出でゝ、あたりの景色を寫せり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
とつくにおん(外國文)の例文をもっと
(1作品)
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外國音
(逆引き)
此の時始めて同行の人を熟視したるに、
齡
(
よはひ
)
三十あまりと覺しく、髮の色
明
(
あか
)
く
瞳子
(
ひとみ
)
青き男我目にとまれり。何處にてか見たりけん、心におぼえある顏なり。その詞を聞けば
外國音
(
とつくにおん
)
なり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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